
ブリーフBriefs

04 / Underwear — Types of Men’s Underwear
ボクサーブリーフ、トランクス、ブリーフ、ビキニ。形が変われば、快適さもシルエットも変わります。9タイプの違いを整理しました。
近年、男性のライフスタイルや美容意識の変化とともに、男性下着にも多様化の波が広がっています。かつて主流だったのは、ブリーフかボクサーショーツの2種類。しかし今では、機能性・デザイン性・シルエットの違いから、実に多彩なタイプが展開されるようになりました。
通気性やリラックス感を重視したクラシックなボクサーショーツ、ボディラインに沿うフィット感が人気のボクサーパンツ、動きやすさとサポート力に優れたブリーフ。そして、ローライズやビキニタイプなどのファッション性の高い下着も注目されています。
それぞれのタイプには異なる魅力と役割があり、シーンや体型、好みに合わせて選ぶことができる時代です。ここでは代表的な種類と、それぞれの特徴・選び方をご紹介します。
9つの形を、向くシーンと支え方から絞り込めます。丈・支え方・サポート力は、下の比較表に載せている値をそのまま使っています。
JavaScriptを有効にすると、シーンと支え方で形を絞り込めます。以下は9種類の一覧です。
選んだ条件に当てはまる形はありません。条件をひとつ減らして試してください。

ブリーフBriefs

トランクスTrunks

ジョックストラップJockstrap

ボクサーショーツBoxer Shorts

ボクサーブリーフBoxer Briefs

ミッドウェイブリーフMidway Briefs

ビキニBikini

ソングThong

ストリングスStrings
丈・支え方・サポート力は、下の比較表と同じ値です。迷ったときは、9つすべてに目を通してから絞り込むと選びやすくなります。

股下がなく、多くの場合Y字型。体にフィットし、伸縮性があります。スポーツ用に機能性を重視したものは、サポーター、ジョックストラップ、スポーツブリーフと呼ばれます。

綿や伸縮性のある素材を使用したものが一般的で、体に密着する構造で丈が短いものが多いタイプ。国内ではボクサーショーツのような形状を指します。

お尻全体を覆わない形。サポートポーチと幅広のウエストバンド、お尻のサイドに沿う2本のヒモで構成されます。ポーチには保護カップを入れるポケットが付いています。

ゴム入りのウエストバンドで、丈は足の付け根から太ももまでが一般的。コットン製が多く、伸縮性がなくゆったりしています。部屋着としても使われます。

伸縮性のある化学繊維を使用し、体に密着する構造。ブリーフを腿部分まで伸ばしスパッツ状にした形。一般に「ボクサーパンツ」と呼ばれるのはこのタイプです。

ボクサーブリーフよりさらに股下が長いタイプ。陸上競技で使用されることが多いですが、日常的にも使用できます。

股上が浅く腰部が狭い形。前部は股ぐり部分に角度がついており、前から見ると逆三角形の形態になります。

バックがT字型にデザインされた下着。生地の面積が小さいため、ショーツラインがアウターに響きにくいのが特徴です。

フロントがV字型にカットされ、バックとサイドが細いひも状。生地が薄く肌に密着するため、パンツの下でもラインが全く見えません。
このほか、フロントとバックがV字型でサイドがひも状の「タンガ」、バックがT字型の「Tバック」などもあります。いずれも生地面積が小さく、アウターに響きにくいのが共通の特徴です。
同じ「男性下着」でも、支え方が違えば向くシーンも変わります。丈・支え方・サポート力の3点で並べました。
← → 横にスクロールできます。種類の列は固定されます。
| 種類 | レッグ丈 | 支え方 | サポート力 | 向くシーン |
|---|---|---|---|---|
| ボクサーブリーフ | ミドル〜ロング | フィット | 高 | 毎日/スポーツ/ビジネス |
| トランクス | ショート | フィット | 中 | 毎日 |
| ブリーフ | なし 股下なし・Y字型 | フィット | 中 | 毎日/座り仕事 |
| ボクサーショーツ | ショート | ゆとり | 低 | 睡眠/部屋着 |
| ミッドウェイブリーフ | ロング | フィット | 高 | スポーツ/擦れ対策 |
| ジョックストラップ | なし お尻は覆わない | フィット | 高 | スポーツ |
| ビキニ/ローライズ | なし 股上が浅い | タイト | 中 | ローライズのボトムス |
| ソング/ストリングス | なし 生地面積が極小 | タイト | 低 | アウターに響かせたくない日 |
※「レッグ丈」は股下(脚を覆う長さ)です。股下を持たない形は「なし」で揃え、覆う範囲の違いは小書きで補っています。
迷ったときは、ミドル丈のボクサーブリーフから試すのが確実です。もっとも用途の幅が広く、シルエットも崩れにくいためです。そのうえで、一日のなかで最も長い姿勢と、最も汗をかく時間を思い浮かべてください。座っている時間が長いならゆとりのある形、動く時間が長いならフィットで支える形が向きます。
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