GUNZE — World Underwear Brands

GUNZE(グンゼ)

1896年に京都で創立し、1946年から肌着をつくり続ける日本のメーカーです。快適工房、the GUNZE、SEEK、YGと、目的の違うブランドをメンズインナーだけで並行して展開しています。

目次
  1. 01ブランドデータ
  2. 02どんなブランドか
  3. 03特徴
  4. 04ラインナップ
  5. 05こんな人に向く
  6. 06公式・SNS

明日をもっと、ここちよく。

GUNZE(グンゼ)は、1896年(明治29年)に京都府何鹿郡、現在の綾部市で郡是製絲株式会社として創立した会社です。公式サイトの沿革によれば、肌着づくりが始まったのは戦後の1946年、宮津工場でのメリヤス肌着生産から。1967年に現在のグンゼ株式会社へ社名を変え、いまは大阪本社(大阪市北区梅田)と登記上の本店である綾部本社を置いています。アパレル事業ではインナーウエア、レッグウエア、ライフスタイルアパレルを扱っており、日本の肌着売り場に長くあり続けてきたメーカー、という言い方がいちばん近いかもしれません。

01ブランドデータBrand Data

GUNZE(グンゼ)のロゴ
出典:gunze.jp
GUNZE(グンゼ)の基本データ
ブランド名GUNZE(グンゼ)
日本
創業1896年(明治29年)創立。メリヤス肌着の生産開始は1946年
拠点日本・大阪市北区(大阪本社)/京都府綾部市(綾部本社・登記上の本店)
生産地the GUNZEは日本製と公式サイトに明記(他ブランドは商品ページに原産国の記載が見当たらず未確認)
主なアイテムボクサーパンツ、ロングボクサーパンツ、トランクス、ブリーフ、申又、半ズボン下(ステテコ)、長ズボン下、インナーシャツ
価格帯880円〜3,960円(メンズのパンツ類・税込・公式通販「グンゼストア」掲載価格)
公式サイトgunze.jp

価格・仕様は2026年08月14日時点で公式サイトに掲載されていた内容です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

02どんなブランドかOverview

メンズインナーで特徴的なのは、ひとつの看板にまとめず、目的の違うブランドを並べていることです。公式通販「グンゼストア」のメンズパンツ売り場には、BODY WILD、SEEK、the GUNZE、アセドロン、COOLMAGIC、快適工房、YG、POLOがブランドとして並びます。綿100%の定番を長く買い続けたいなら快適工房、日本製にこだわるなら直営店限定のthe GUNZE、上質さと見た目を求めるならSEEK、というように、同じ会社の中で選び分ける形です。公式サイトはアパレルのコンセプトとして「その人の毎日を1%幸せにする」を掲げ、自分たちがずっと追求してきたのは「きごこち」だと説明しています。

素材と縫製の考え方には、ブランドをまたいで共通する部分があります。本体に綿100%を使ったシリーズが多く、脇の縫い目をなくす、洗濯表示をタグではなく転写プリントにする、裾を縫わずに切りっぱなしにする(カットオフ)といった、肌に当たるものを一つずつ減らす作りが繰り返し出てきます。機能の側では抗菌防臭加工、消臭、吸汗速乾、接触冷感、メッシュ、乾燥機対応、そしてウエストゴムそのものをなくしたAIRZ(エアーズ)まで。商品一覧では「ムレ解消」「ニオイ対策」「締め付け解消」といった悩みから絞り込むこともできます。ブランドステートメントは2013年に制定された「明日をもっと、ここちよく」です。

  • BODY WILDもグンゼのブランドです。当サイトには別ページがあるので、そちらもあわせてご覧ください。
  • 同じメンズパンツでも、快適工房はS〜4L、SEEKはS〜LLというようにブランドごとにサイズ展開が異なります。
  • 公式通販ではまとめ買い割やセット販売があり、同じ品番でもサイズや購入枚数で価格が変わることがあります。
GUNZE(グンゼ)の公式YouTubeチャンネルの動画です。再生するとYouTubeに接続します。

03特徴Features

綿100%を軸にした肌着
快適工房やthe GUNZEでは、本体に綿100%を使ったパンツが定番です。the GUNZEの商品ページは、通常の綿より吸湿性・吸汗性が高く衣服内がムレにくいこと、水だけで洗濯しても一般品と同じくらい汚れが落ちることを挙げています。
縫い目とタグを減らす作り
脇の縫い目をなくす、洗濯絵表示を転写プリントにしてタグのチクチクを減らす、裾を縫わずに切りっぱなしにする「カットオフ」。肌に当たるものを減らす設計が、YG・SEEK・the GUNZEに共通して出てきます。
腰ゴムをなくしたAIRZ(エアーズ)
ウエストのゴムそのものを使わないシリーズです。公式サイトは「腰ゴムをなくした、ストレスフリーな穿き心地」と説明しており、SEEKとBODY WILDの両方にエアーズボクサーパンツが用意されています。
洗濯を重ねても変わりにくい仕上げ
快適工房の特集ページは、体型に沿うアルゴフォルムカット、風合いが続く耐久柔軟加工、縮みにくい編立・仕上げを挙げています。買い足しながら長く使う前提で作られている、という説明の仕方です。
季節と悩みから選べる機能表示
商品一覧には抗菌防臭加工、消臭、吸汗速乾、接触冷感、乾燥機対応、腰ゴム取替可といった表示が付きます。「ムレ解消」「ニオイ対策」「締め付け解消」「尿ジミ対応」など、悩み別の絞り込みも用意されています。

04ラインナップLineup

快適工房(定番の綿100%)
「気持ちいいがいつまでも。愛されてロングセラー。」を掲げるシリーズ。公式サイトは25年以上選ばれ続け、累計出荷枚数が4.7億枚を超えたと記しています。天引きブリーフ、ソフトトランクス、申又、フィットボクサーパンツ、半ズボン下まで昔ながらの形が今も揃い、ウエストゴムは取替え可能。S〜4Lとサイズ幅も広めです。
the GUNZE(日本製・直営店限定)
日本製と天然素材・天然由来にこだわった直営店限定ブランドです。綿100%のニットトランクス(CK8390/税込1,650円・M〜LL)は、洗濯タグをなくし、乾燥機に対応し、100回洗濯しても消臭効果を発揮すると商品ページに書かれています。
SEEK(大人向けの上質ライン)
「快適性もデザインも、すべてのクオリティを究めた大人の上質ブランド」。カットオフ、ドライフィール、冷感フライス、ハイゲージ立体成型、エアーズなどのシリーズがあり、ボクサーパンツは税込2,970円〜3,960円あたりが中心です。
YG(フィットと着心地の実験)
「カラダをやさしく包み込み、絶妙なフィット感を実現した『着ごこちを感じる』インナー」と紹介されるブランド。公式サイトには切りっぱなし加工のCUT OFF®や吸汗速乾を実験で見せる「着心地実験室」があり、パンツは綿100%のブリーフやトランクスが中心です。
サイズはブランドごとに規格が異なります。購入の前に男性下着のサイズでウエストの実寸をご確認ください。

05こんな人に向くWho It Suits

Check

  • 綿100%の肌着を選びたい方
  • ウエストゴムの締めつけが気になる方
  • 縫い目やタグのチクチクが苦手な方
  • ブリーフや申又など昔ながらの形を今も買いたい方
  • 3Lや4Lなど大きめのサイズを探している方