BOSS — World Underwear Brands

BOSS(ヒューゴ ボス)

1924年ドイツ生まれ。スーツで知られるBOSSのアンダーウェアは、ストレッチコットンとロゴウエストバンドを軸に、3枚組を中心とした構成でそろえられています。

目次
  1. 01ブランドデータ
  2. 02どんなブランドか
  3. 03特徴
  4. 04ラインナップ
  5. 05こんな人に向く
  6. 06公式・SNS

見えない部分に、洗練を。

BOSS(ボス)は、ドイツ・メッツィンゲンに本社を置くHUGO BOSSのコア・ブランドです。企業サイトによれば、創業者のフーゴ・フェルディナント・ボスが自身の工房を構えたのが1924年。1950年に最初のメンズスーツをつくり、1960年にメンズスーツの本格的な標準生産を開始したのち、1970年に「BOSS」というブランド名が生まれた、と沿革ページは記しています。2024年には創業100周年を迎えました。

01ブランドデータBrand Data

BOSS(ヒューゴ ボス)のロゴ
出典:hugoboss.com/jp
BOSS(ヒューゴ ボス)の基本データ
ブランド名BOSS(ヒューゴ ボス)
ドイツ
創業1924年(BOSSブランドの誕生は1970年)
拠点ドイツ・メッツィンゲン(HUGO BOSS AG)
主なアイテムトランクス、ブリーフ、ローライズブリーフ、ボクサーパンツ、ロングボクサーパンツ、アンダーシャツ(Tシャツ・Vネック)、タンクトップ、マルチパック
価格帯8,580円〜15,400円(税込・日本公式サイト。2枚組8,580円、3枚組9,900〜14,300円、5枚組10,780〜15,400円)
公式サイトhugoboss.com/jp

価格・仕様は2026年08月14日時点で公式サイトに掲載されていた内容です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

02どんなブランドかOverview

現在のHUGO BOSSは、BOSSとHUGOという2つのブランドで構成されています。公式の企業サイトは、BOSSを「自信のあるビジネスルック、洗練されたレジャーコレクション、品質とエレガンスを重んじる人のためのクラシックでモダンなスタイル」と説明し、HUGOを「引き出しに収まらない独特のカットとクールなスタイル」と位置づけています。世界128の国と地域で商品を扱い、BOSSとHUGOの直営店は485店舗、従業員は約18,500人。2025年度の売上は42億7,000万ユーロと公表されています。アンダーウェアは、そのスーツ由来の「仕立て」の文脈の中にある、いちばん内側のカテゴリーです。

日本公式オンラインストアのメンズ・アンダーウェアのページは、「メンズアンダーウェアは、どんな装いにおいても目に見えない土台となる、最もパーソナルなアイテム」だと書き出し、HUGO BOSSは「見えない部分にこそ宿る真の洗練を追求し、最高品質の素材、卓越したフィット感、そして時代を超越したデザインを融合させた」アンダーウェアを提供すると説明しています。取材時点で同カテゴリーには131点が並び、内訳はBOSSが94点、HUGOが37点。トランクス、ブリーフ、ボクサーパンツ、ロングボクサーパンツ、アンダーシャツ、タンクトップが揃い、そのほとんどが2〜5枚のセット(マルチパック)で売られているのが、このブランドの買い方の特徴です。

  • 日本公式サイトの商品名は「ボクサーパンツ」でも、スタイル名は「TRUNK(トランク)」と表記されるものがあります。日本で一般に「ボクサーパンツ」と呼ばれる、脚の短い前閉じ型を指しています。
  • 取材時(2026年8月)は「パブリックセール」の期間中で、一部商品に20〜30%の値引きが表示されていました。上に挙げた価格は通常価格です。
  • アンダーウェアの原産国は、日本公式サイトの商品ページには表示されていませんでした(素材と洗濯表示のみ)。
  • 日本公式オンラインストアのインプリント(法的表記)には、責任主体としてドイツのHUGO BOSS AG(メッツィンゲン)が記載されています。日本語のカスタマーケア窓口(平日10:00〜17:00)も公式サイトに案内されています。
BOSS(ヒューゴ ボス)の公式YouTubeチャンネルの動画です。再生するとYouTubeに接続します。

03特徴Features

ストレッチコットン95%+エラスタン5%が基本
日本公式サイトで確認できる定番モデルは、ボクサーパンツ、トランクス、ローライズブリーフのいずれも「95%コットン、5%エラスタン」で共通していました。柔らかい綿にわずかな伸縮を足した、季節を選ばない基本の配合です。
ロゴを織り込んだウエストバンド
ロゴ入りのゴムバンドがシリーズ共通の意匠です。バンド部分の組成は「57%ポリアミド、30%ポリエステル、13%エラスタン」前後で、本体のコットンとは別に、伸びと締めつけのバランスを取るために設計されています。
形の呼び分けが細かい
公式サイトはブリーフを「計算されたカッティングにより的確なサポートを提供する」もの、トランクスを「解放感からリラックスしたいオフタイムや就寝時に最適」なもの、ボクサーを「ブリーフのサポート性とトランクスの快適な丈感を併せ持つ」ものとして説明し分けています。
2〜5枚のセット販売が中心
アンダーウェアの一覧はほぼ全点が「マルチパック」表示です。2枚組8,580円、3枚組9,900円〜、5枚組10,780円〜という価格構成で、1枚あたりでは3,000円前後から選べる形になっています。

04ラインナップLineup

BOSS(コア・ブランド)
日本公式サイトのメンズ・アンダーウェア131点のうち94点がこのBOSS。ストレッチコットンのボクサーパンツ3枚セット(10,450円)やトランクス5枚セット(15,400円)など、ロゴウエストバンド入りの定番が中心です。
BOSS ONE
商品ページのスタイル名に「TRUNK 3P BOSS ONE」と記されるシリーズ。ロゴウエストバンド付きのボクサーパンツ3枚セットで10,450円、素材は95%コットン・5%エラスタン。公式は「人間工学に基づいたフィットと、やわらかなストレッチコットンのジャージー」と説明しています。
Active
マイクロファイバーにメッシュの切り替え(メッシュインサーション)を入れた、動く日向けのロングボクサーパンツ。3枚セットで14,300円。素材は91%ポリアミド(再生素材)と9%エラスタンで、綿の定番モデルとはまったく別の構成です。
HUGO
同じ会社のもう一方のブランド。日本公式サイトのメンズ・アンダーウェア一覧では37点が「HUGO」として並び、BOSSと同じ売り場で選べます。企業サイトは、個性的なスタイルを好む層に向けたブランドだと位置づけています。
サイズはブランドごとに規格が異なります。購入の前に男性下着のサイズでウエストの実寸をご確認ください。
ルカノールでは本ブランドを取り扱っています。モデル選びや最初の一枚はBOSS(ヒューゴ ボス)の取扱いページで解説しています。

05こんな人に向くWho It Suits

Check

  • スーツやジャケットの下に合わせる、落ち着いた下着を探している方
  • ストレッチコットンの定番を、まとめ買いで揃えたい方
  • トランクス・ブリーフ・ボクサーと、形を比べながら選びたい方
  • 運動や汗をかく日に、綿ではなく速乾寄りの素材を使い分けたい方
  • 日本語の公式オンラインストアで、価格やサイズを確認して買いたい方