Tommy John — World Underwear Brands

Tommy John(トミージョン)

2008年、ずり上がらないアンダーシャツを自作したところから始まったニューヨークのブランド。素材と丈、ポーチの支え方を選び分けられる組み立てが特徴です。

目次
  1. 01ブランドデータ
  2. 02どんなブランドか
  3. 03特徴
  4. 04ラインナップ
  5. 05こんな人に向く
  6. 06公式・SNS

一枚のシャツから始まった、快適さの追求。

Tommy John(トミー ジョン)は、2008年にアメリカで生まれたインナーウェアブランドです。公式サイトの「About Us」によれば、創業者のトム・パターソンは自分の下着とアンダーシャツが「窮屈で、押しつぶされて、汗ばむ」状態にあり、シャツの裾を入れ直しては引っぱる毎日を送っていました。妻のエリン・フジモトとともに、ずり上がらないアンダーシャツ「Stay-Tucked Undershirt」を設計・試作したことが、ブランドとしての出発点になったと記されています。

01ブランドデータBrand Data

Tommy John(トミージョン)のロゴ
出典:tommyjohn.com
Tommy John(トミージョン)の基本データ
ブランド名Tommy John(トミージョン)
アメリカ
創業2008年
拠点アメリカ・ニューヨーク(Tommy John, Inc./ニューヨーク市ブロードウェイ100番地)
主なアイテムスクエアカット(2インチ)、トランク(4インチ)、ミッドレングス ボクサーブリーフ(6インチ)、ボクサーブリーフ(8インチ)、ボクサーショート、ブリーフ、アンダーシャツ、ラウンジ・スリープウェア
価格帯28〜40ドル前後(単品)/3枚組102〜108ドル前後、6枚組204ドル前後(公式サイト・USD)
公式サイトtommyjohn.com

価格・仕様は2026年08月14日時点で公式サイトに掲載されていた内容です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

02どんなブランドかOverview

その後はメンズアンダーウェアからウィメンズ、ラウンジウェア、スリープウェア、アパレルへと展開が広がり、公式サイトは累計3,000万枚以上を販売したと説明しています。掲げているのは「Comfort Perfected™」という一語で、縫い目・素材・フィットのひとつひとつを見直してきた、という姿勢を自社で説明しています。運営はニューヨーク市に本社を置くTommy John, Inc.。公式サイトの利用規約には、マンハッタンのブロードウェイ100番地という住所が記載されています。アメリカ国内ではオンラインのほか、ノードストロームなど百貨店・専門店でも取り扱いがあります。

メンズアンダーウェアの選び方は、まず素材のコレクションを決め、その中から丈を選ぶという二段構えです。丈はスクエアカット2インチ、トランク4インチ、ミッドレングス ボクサーブリーフ6インチ、ボクサーブリーフ8インチ、ゆったりしたボクサーショート、そしてブリーフまで。素材のコレクションはSecond Skin、Cool Cotton、Air、360 Sport、Customized Flex™、DriComfort®、Ultra Soft Flexの7つが並び、公式サイトには「もっとも柔らかい」「もっとも通気性が高い」「もっとも軽い」といった軸で比べられる一覧表が置かれています。同じ丈のまま、季節や過ごし方に合わせて素材だけを替えるという選び方ができる構成です。単品は28〜40ドル前後、3枚組・6枚組のマルチパックも用意されています。

  • 公式サイトはBest Pair Guaranteeを掲げ、「はじめて買った一枚が自分に合わなければ、それは当社の負担」としています。
  • アメリカ国内ではノードストロームなどの店舗でも扱われており、公式サイトのStore Locatorから取扱店を検索できます。
  • マルチパックは3枚組・6枚組が中心です。閲覧時はSecond Skinのトランク3枚組が108ドル、6枚組が204ドルで表示されていました。
Tommy John(トミージョン)の公式YouTubeチャンネルの動画です。再生するとYouTubeに接続します。

03特徴Features

Interior Hammock Pouch™(選べるポーチ)
内側にハンモック状のポーチを備えた仕様で、公式サイトは「太ももからの分離と支えを加えて擦れをなくす」ものと説明しています。多くのモデルでは標準のContour Pouch(立体的な曲面ポーチ)とどちらかを商品ページ上で選択でき、ハンモック仕様は1枚あたり2ドル増しです。
Quick Draw® Fly(横開きの前開き)
前開きを横向きにした構造です。公式サイトは「もたつかず素早く使える、直感的な横向きの開口部」と説明し、左利きでも扱いやすいとしています。DriComfort®をはじめ複数のコレクションに共通で入っている仕様です。
Stay-Put Waistband とタグレス仕様
ウエストバンドは「めくれない、よじれない、食い込まない、跡を残さない」ことを狙った設計だと商品ページに記載されています。肌に当たる縫い付けタグを廃したTagless Labelと合わせて、日常で気になりやすい部分を減らしています。
素材を比べて選ぶ一覧表
商品ページの下部には全コレクションの混率と特性をまとめた表があります。Second Skinは90% LENZING™ Modal+10%スパンデックス、Cool Cottonは86%ピマコットン+14%スパンデックスといった具合で、数字を見比べてから買えるようになっています。

04ラインナップLineup

Second Skin(もっとも柔らかい定番)
LENZING™ Modal 90%にスパンデックス10%を混ぜたコレクション。公式サイトは「着けていないような感覚」を求める人向けと説明しています。畝を出したLuxe Rib、ゆったりしたRelaxed Fit Boxerなど派生も多く、単品38〜40ドル。商品ページにはOEKO-TEX® STANDARD 100の表示もあります。
Cool Cotton / Supima Cool Cotton(通気と汗)
ピマコットン86%+スパンデックス14%。長い繊維の綿を使い、公式サイトは「通常のコットンより2〜3倍涼しく、水分を4〜5倍速く乾かす」と説明しています。単品34ドル前後で、汗ばむ季節に選びやすいラインです。
Air / 360 Sport(軽さと運動)
Airはポリアミド75%+エラスタン25%の軽量素材で、公式サイトは「何も穿いていない感覚に近づけつつ汗を逃がす」ことを狙ったと記しています。360 Sportはポリエステル88%+スパンデックス12%で、メッシュの冷却ゾーンを配した運動・日常兼用のコレクションです。
DriComfort® / Customized Flex™(新しい機能素材)
DriComfort®はナイロン72%+スパンデックス28%で、公式サイトは薬剤に頼らない冷却と抗菌性、Quick Draw® Flyの搭載を挙げています。Customized Flex™はナイロン81%+Lycra Adaptiv 19%で、伸びと戻りを重視。こちらは標準のContour Pouchのみの展開です。
サイズはブランドごとに規格が異なります。購入の前に男性下着のサイズでウエストの実寸をご確認ください。
ルカノールでは本ブランドを取り扱っています。モデル選びや最初の一枚はTommy John(トミージョン)の取扱いページで解説しています。

05こんな人に向くWho It Suits

Check

  • シャツの裾や下着のずり上がり、まとわりつきが気になる方
  • 同じ丈のまま、季節に応じて素材だけを替えたい方
  • ポーチの支え方を標準とハンモックから選びたい方
  • 2インチから8インチまで、丈を細かく比べて決めたい方
  • 前開きを実際に使う方(Quick Draw® Flyは横向きの開口です)