2025.04.24

BOSSとデビッド・ベッカムによる「BECKHAM x BOSS」が登場

ブランド

BECKHAM x BOSS

2025年春夏シーズン、ドイツ発のファッションブランドBOSSは、元サッカー選手でありグローバルアイコンでもあるデビッド・ベッカムとの初の共同デザインによるカプセルコレクション「BECKHAM x BOSS」を発表した。

このコレクションは、ベッカムの個性的なスタイルとBOSSのブランド哲学を融合させたもので、現代性と伝統が共存するタイムレスなデザインが特徴。ベッカムのファッションに対する審美眼やビジョンが随所に反映されており、上質さと洗練された雰囲気が全体を通じて感じられる仕上がりとなっている。

ヒューゴ ボスのCEOであるダニエル・グリーダー氏は、「このコレクションはBOSSにとって戦略的パートナーシップの新たなマイルストーンであり、ブランドの歴史の中でも特別な意義を持つ」と語り、製品そのものを重視する同社の理念と、あらゆるライフスタイルに応えるスタイル提案を目指したものだと述べている。

「BECKHAM x BOSS」では、リラックス感のあるシルエットと上質な素材を基調に、デイリーに着用できるジャージー素材や高品質なニット、シャープなシャツなどを展開。フォーマルからカジュアルまで、幅広いシーンに対応するラインナップが用意されている。また、テーラードアイテムにはこのコレクションのために新たに設計されたシグネチャーカットが採用され、デニムと汎用性の高いアウターを組み合わせることで、現代的かつ洗練されたルックが完成する。

アクセサリーラインも充実しており、レザーホールドオール、チェルシーブーツ、ベーカーボーイキャップといったアイテムがスタイリングを引き立てる。カラー展開はアイボリー、ベージュ、カーキ、ネイビー、ブラックといった定番のニュートラルトーンに加え、スカイブルーやペールピンク、ライト&ダークウォッシュのデニムなど、春夏らしいアクセントカラーも取り入れられている。

ベッカムは本コレクションについて、「細部までこだわることができ、自分のスタイルを反映したエフォートレスで洗練されたアイテムを形にできた」とコメント。ファッションへの情熱とともに、BOSSとのコラボレーションを貴重な経験と捉えていることがうかがえる。

また、このプロジェクトはBOSSメンズウェアにおける初のデザインパートナーシップという位置づけでもあり、今後の長期的な協業に向けた第一歩とされる。

ヒューゴ ボスのクリエイティブディレクターでありシニア・ヴァイス・プレジデントのマルコ・ファルチョーニ氏も、ベッカムとの共同制作について「彼のこだわりと情熱がデザインのあらゆるプロセスに反映された」と語り、完成したコレクションが唯一無二の存在であることを強調している。

キャンペーンビジュアルは、著名なフォトグラファーのラクラン・ベイリーが撮影を手がけ、アートディレクションはTeam Lairdが担当。さらに、本コレクションの発表にあたり、ロンドン東部のタバナクルストリートには、総面積541㎡におよぶ巨大な手描き壁画が登場。プロジェクションによる演出とともに、世界観を象徴するインスタレーションとして注目を集めている。

このキャンペーンは、タイムズスクエアやピカデリーサーカスをはじめ、北米、英国、欧州、アジア、オーストラリアの主要都市でも展開され、ビルボード、ストアウィンドウ、ポップアップイベントなど、360度型のマーケティング施策によって展開される予定だ。

BOSS とHUGO BOSSについて

BOSSは、情熱、スタイルそして目標を持って自分らしく生きる、大胆で自己決定力のある人たちのためのブランドです。コレクションでは、ダイナミックでモダンなデザインを展開し、BOSSとして、自分らしさを全面的に、そして堂々と受け入れる人々を応援します。ヘリテージテーラリング、パフォーマンススーツ、カジュアルウェア、デニム、アスレジャー、アクセサリーなど様々な商品を展開しています。また、フレグランス、アイウェア、ウォッチ、キッズウェアのライセンス商品も取り揃えています。また、世界各地の約500の直営店でBOSSの世界を体験することができます。BOSS は、HUGO BOSSのコアブランドであり、同社はグローバルアパレル市場のプレミアムセグメントでトップクラスの企業の一つとして位置付けられていますBOSS とHUGO の2 つのブランドで形成されており、グループは129カ国の約8,000の販売拠点でコレクションを提供し、74カ国ではhugoboss.comを通じてオンラインで販売しています。ドイツ・メッツィンゲンに本社を構える同社は、全世界で約18,500人の従業員を擁し、2024会計年度に43億ユーロの売上を記録しました。

デビッド・ベッカムについて

デビッド・ベッカムはイングランドで最も成功したサッカー選手の一人です。そのキャリアは20年に及び、マンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードなど、世界で最も成功したクラブでプレーし、イングランド代表でも6年間キャプテンを務めました。デビッドは、イギリス、スペイン、アメリカそしてフランスの4カ国でリーグタイトルを獲得した最初のイングランド人選手です。

2013年に現役を引退したベッカムは、アディダス、ステラ・アルトワ、チューダ―、EA、ネスプレッソなど、世界有数のブランドの数々と仕事をし、成功した起業家としての地位を確立。2018年、ベッカムは自身のグループがマイアミ市のメジャーリーグサッカーフランチャイズを獲得したことで、サッカークラブのオーナーになるという長年の夢を叶えました。Inter Miami CFは2018年9月に正式にベッカムがクラブの社長に就任したことを発表いたしました。

2019年には、自身のコンテンツスタジオ「Studio 99」を設立。このスタジオは編集とコマーシャル制作を行っており、Netflix、Disney+、Amazon Prime Videoなどのグローバルプラットフォーム向けに、プレミアムなドキュメンタリーやフォーマットの開発とプロデュースを専門としています。Studio 99の最近の作品には、エミー賞を受賞したドキュメンタリーシリーズ「BECKHAM」(Netflix)や、マンチェスター・ユナイテッドのトレブル(3冠)を達成したシーズンを描いた「99」、そして「Ronnie O’Sullivan: The Edge of Everything」(いずれもAmazon Prime Video)が含まれます。また、ネスプレッソ、EAスポーツ、チューダーといった世界的なブランド向けの商業コンテンツも制作しています。

2022年2月、世界で2番目に大きいライセンス会社であり、グローバルなブランドオーナー、開発、エンターテイメント企業である「Authentic Brands Group(ABG)」は、デビッド・ベッカムとの戦略的パートナーシップを発表し、ベッカムのグローバルブランドの共同所有および管理を行っています。このパートナーシップに関連して、ベッカムはABGの株主となり、ABGのエンターテイメントポートフォリオに加わりました。そこには、モハメド・アリ、シャキール・オニール、スポーツ・イラストレイテッドなど、世界で最も著名なアスリートやスポーツブランドが含まれています。

ベッカムは生涯を通じて、より良い未来のために変化をもたらすことを目的とした慈善活動やプロジェクトを支援してきました。最近では、自然と伝統を基に持続可能なコミュニティを築き、次世代のために伝統的な技術と知識を保護する教育プログラムを提供する「The King’s Foundation」の大使に任命されました。また、ユニセフの親善大使として約20年間活動しており、世界で最も弱い立場にある子どもたちの権利を守るために尽力しています。2015年には、ユニセフとともに「7基金」を立ち上げ、恵まれない子どもたちがその潜在能力を最大限に発揮できるよう支援するための特別なパートナーシップを確立しました。また、「Malaria No More」のキャンペーン活動にも取り組んでおり、マラリア撲滅の重要性を世界中に伝える役割を果たしています。さらに、英国ファッション協会(BFC)のアンバサダー/プレジデントとして、英国のファッションとクリエイティブ産業の促進と育成に貢献しています。

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