01英国らしさを現代的に再解釈したウィンターワードローブ
BOSS(ボス)が、デビッド・ベッカムとの共同プロジェクト「BOSS BY BECKHAM」から、2026年秋冬コレクションを発表した。
新作では、英国のカントリーサイドや伝統的なスタイルから着想を得ながら、クラシックなメンズウェアを現代的に再構築。テーラードアウターウェアやニットウェア、シャツ、シューズ、アクセサリーまで、冬の日常に取り入れやすい幅広いアイテムを展開する。
コレクション全体を通して重視されているのは、上質な素材と実用性、そしてリラックス感のあるシルエット。伝統的な英国スタイルをベースにしながらも、都会からカントリーサイドまで幅広いシーンに対応できるワードローブを提案している。
コートやジャケットを軸にした冬のスタイル
アウターでは、素材の質感を生かしたコートやジャケットを中心に展開。
クラシックなデザインをベースにしつつ、フォーマルにもカジュアルにも合わせやすいシルエットに仕上げられている。
ニットウェアにはウール、カシミヤ、アルパカなどを採用。防寒性だけでなく、肌触りや着心地にも配慮したラインアップとなっている。
また、BOSS BY BECKHAMを象徴するテーラリングも継続して登場。英国的なデザインとイタリア製のスーツ生地を組み合わせ、シャープさと自然な着心地を両立させている。
日常に取り入れやすいシャツやアクセサリー
シャツは、スマートな着こなしに適したコットン素材と、カジュアルなスタイルに合わせやすい起毛フランネルを用意。
シューズやアクセサリーにはブーツ、スニーカー、バッグ、ニット小物などがそろい、アーシーブラウンやフォレストグリーンといった英国の田園風景を思わせるカラーが取り入れられている。
コレクション全体では、落ち着いた色合いと自然な素材感を基調としながら、季節感のあるスタイリングを構成している。
デビッド・ベッカム自身のスタイルを反映
BOSS BY BECKHAMでクリエイティブ・スタイル・ディレクターを務めるデビッド・ベッカムは、今回のコレクションについて、自身が秋冬シーズンに実際に着たいと思うスタイルを軸に制作したとしている。
特にニットウェアやアウターウェアへのこだわりに加え、今回はこれまで以上にテーラリングの要素を取り入れた。
素材やフィット感にも重点を置き、見た目だけではなく、実際に着用した際の快適さや自信につながる服作りを目指したという。
英国のカントリーサイドを舞台にしたキャンペーン
2026年秋冬キャンペーンの撮影は、フォトグラファーのダン・ジャクソンが担当した。
ビジュアルでは、ベッカムが英国のカントリーサイドで冬を過ごす日常のルーティンをイメージし、屋外での散策や室内でくつろぐ時間、ホリデーシーズンの集まりなど、さまざまな場面を描いている。
ベッカム自身のライフスタイルと、BOSSが持つクラシックかつ洗練されたブランドイメージを重ね合わせる構成となっている。
「BOSS BY BECKHAM」2026年秋冬コレクションは、BOSS公式オンラインストア、世界各国のBOSSストア、一部の取扱店で販売されている。


