カルバン・クライン、ROSALÍAを起用した2025年秋アンダーウェアキャンペーンを発表

カルバン・クラインは、グラミー賞受賞アーティストであるスペイン出身のROSALÍAを起用した、2025年秋のアンダーウェアキャンペーンを発表した。ブランドにとって初登場となるROSALÍAは、写真家カーライン・ヤコブスの撮影により、力強い官能性とシュルレアリスティックなビジュアル表現を融合させ、カルバン・クラインのアイコニックなアンダーウェアを纏った姿を披露している。

キャンペーン全体を通じて、ROSALÍAならではの芸術的なエネルギーが際立ち、アンダーウェアにおける新たな革新の時代を象徴する存在として登場。ステッチのないInfinity Bondウエストバンドやボンディング仕様のホック＆アイを採用し、より滑らかなシルエットと通気性を実現した新ライン「Icon Cotton Modal」を着用しているほか、ブランドのシグネチャーであるロゴウエストバンドをヴィンテージの視点で再解釈した「Heritage Cotton」、さらに日常に寄り添う快適さを追求した「Perfectly Fit」ブラ＆ビキニなど、多彩なスタイルを紹介している。

ROSALÍAは今回の起用について、「カルバン・クラインのアンダーウェアは長年ワードローブの定番でした。このブランドが大好きで、キャンペーンに参加できることを光栄に思います」とコメントを寄せている。

このキャンペーンは9月9日にローンチされ、今週を通じてカルバン・クライン公式SNSアカウント（@calvinklein）でコンテンツが順次公開される。2025年秋のウィメンズアンダーウェアコレクションは、公式オンラインストア calvinklein.com にて販売が開始されている。