2020.06.30
アンダーウェア
当店「ルカノール」の名前の由来にもなっている「はだかの王様」。
アンデルセンの童話でとても有名なお話の一つでもあります。
その「はだかの王様」の絵本、実はたくさん出版されているんです。
同じお話ですが、さまざまな画家さんの個性や特徴がありとても興味深くなっております。
当店でも「はだかの王様」はたくさん所持しており
その中でもおススメの絵本をご紹介しようと思います。
■絵: たなか鮎子(http://ayukotanaka.com/)
とてもキレイで絵幻想的なイラストで当店一番のお気に入りです。
お子様や女性にプレゼンのしても喜ばれると思います。
■絵:バージニア・リー バートン
バージニア・リー・バートンはアメリカ合衆国の絵本作家、画家、デザイナー。
『ちいさいおうち』をはじめ、製作した多くの絵本は、アメリカ絵本の古典に数えられている。
■絵:colobockle(http://www.colobockle.jp/)
たちもとみちこさんが立ち上げたレーベル「colobockle」。
可愛らしくユーモラスな世界感のイラストが特徴的です。見ているだけでワクワクします。
■絵:いもと ようこ(http://www.imoto-yoko.co.jp/)
柔らかく温かいタッチの絵が、大人も素直な“童心”に帰らせてくれます。
独自のはり絵の手法で繊細で心温まる世界を展開してくれます。
■絵:こみね ゆら
繊細で可憐、心を洗われるような独特な世界観のイラスト。
小さな人形作品も制作し、パリ、東京、スウェーデンでイラストと人形の個展を開く。
いかがでしたでしょうか?
同じお話でもイラストが違うだけで全く雰囲気の違う物語が楽しめます。
お気に入りの絵本作家の他の作品も是非見てみてください。