2025.08.25
ブランド

ジョルジオ アルマーニが、イタリアを代表するサッカークラブ「ユヴェントス」の公式ワードローブを手がけることが明らかになった。サッカー界との結びつきをさらに強化する取り組みとして、今回が両者にとって初の協業となる。革新性や創造性、厳格さという価値観を共有する両者のタッグは、イタリアンアイコン同士による注目のコラボレーションといえる。
新たなパートナーシップのもと、2025/26シーズンと2026/27シーズンの2年間にわたり、ユヴェントスの男子トップチームの選手たちがオフィシャルな場で着用するスーツがジョルジオ アルマーニによって提供される。
選手用のワードローブは、国内外の公式大会を想定してデザインされており、クラシックなテーラリングの美しさと現代的な快適さを両立。流麗なシルエットや繊細なディテール、高品質な素材に加え、ブランドを象徴するミッドナイトブルーを基調とした配色で構成されている。オーバーシャツとスーツの組み合わせに加え、秋冬向けには撥水性カシミヤやクレープ素材を用いたアイテムも登場。パンツやTシャツ、ポロシャツ、ライトウールのロールネックセーターなど、幅広いスタイルが揃う。
欧州大会向けには、アンコンストラクテッドのジャケットとリラックスしたパンツの組み合わせが提案され、ビスコース素材のポロシャツやTシャツと合わせて着用できる。一方、公式行事や特別なシーンでは、ホワイトシャツとジャカードロゴ入りのタイを合わせたミッドナイトブルーのフォーマルスーツが用意されており、機能的なオーバーコートや統一感のあるアクセサリーがコレクションを完成させる。
今回の取り組みを通じて、ジョルジオ アルマーニはスポーツ界との強固な関係を再び示すとともに、アスリートの特有のニーズに応えるエレガンスと機能性を兼ね備えたデザイン哲学を具現化している。
なお、同ブランドとサッカー界の協業は1994年にまで遡る。イタリア代表のワールドカップユニフォームを手がけたほか、ピアチェンツァ・カルチョ(1994〜1997年)、ニューカッスル・ユナイテッド(1999年)、チェルシー(2000年・2002年のFAカップ決勝、2008〜2010シーズン)、イングランド代表(2004年・2006年ドイツ大会)、バイエルン・ミュンヘン(2014/15シーズンから3シーズン)など、名門クラブやナショナルチームとの数々のパートナーシップを築いてきた実績を持つ。
1975年にミラノで誕生したブランド。デザイナーはジョルジオ・アルマーニ。
ソフト仕立てのアンコンストラクテッド・ジャケットという画期的なジャケットを発表したことでファッション界に革命を起こし、以来、虚飾を排した本質的なスタイル、エレガントかつモダンで洗練されたデザインを提案し続けています。現在、ジョルジオ アルマーニのスーツやドレスは世界中のセレブリティに着用されておりレッドカーペットなどの場にも多く登場しています。