2026.01.15
ブランド

トミー ヒルフィガーとリヴァプールFCが、サッカー界初となる新たなパートナーシップを発表した。トミー ヒルフィガーはリヴァプールFCの公式グローバルパートナーに就任し、定番アイテムに加え、限定カプセルコレクションの展開を予定している。また、選手・スタッフへ向けた特別なコーディネートの提供も行う。
アメリカ発のグローバルライフスタイルブランドであるトミー ヒルフィガーは、リヴァプールFCとの初のパートナーシップを発表した。本取り組みは男子・女子チームの両方を対象とし、試合日の会場入りのシーンからグローバルキャンペーンに至るまで、シーズンを通して重要なタイミングで展開される。
本パートナーシップでは、限定カプセルコレクションの発表やアイコニックなシーンの演出、シーズンごとのキャンペーンなどを通じて、ニューヨークのプレッピーヘリテージと、リヴァプールFCの本拠地であるアンフィールドのスピリットの融合が表現される。キャンペーンには、フィルジル・ファン・ダイク、ドミニク・ソボズライ、フロリアン・ヴィルツ、コナー・ブラッドリー、ヒューゴ・エキティケらトップチームの選手に加え、リヴァプールFC女子チームのジェマ・ボナー、リアン・キアーナンも登場し、スタイル、自信、個性をモダンに表現するという。
トミー・ヒルフィガーは今回の提携について、スポーツにおけるアイコンやストーリー、ユニフォームから継続的にインスピレーションを得てきたことに触れながら、リヴァプールFCとともに卓越性を追求し、世界中のファンに向けた取り組みに参加できることを楽しみにしているとコメントしている。
また、リヴァプールFCのキャプテンであるフィルジル・ファン・ダイクは、ファッション、カルチャー、ヘリテージが融合した本コラボレーションの実現を歓迎し、形になることへの期待を示した。
さらに、リヴァプールFCのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるベン・ラティは、トミー ヒルフィガーが初めてクラブサッカーの分野へ進出する点に言及し、本パートナーシップを通じて試合当日や周辺の多様な瞬間を新しい形で体験できるだけでなく、サポーターとクラブを象徴するプレイヤーとの新たな接点が生まれるとしている。
パートナーシップの発表にあたり、アンフィールドのピッチには史上最大規模のトミー・フラッグが掲げられ、両ブランドのロゴが披露された。このフラッグに使用された生地は、LFC財団の参加者でありレッズファンのリーガンが設立した「Silly Goose Foundation」へ寄贈され、チャリティ資金調達のためのオークション用作品として再活用される予定となっている。
本パートナーシップは、クラブ全体および世界中のサポーターに向けて締結され、長年にわたるクラフトマンシップやヘリテージ、本物志向を、クラブウェアの現代的な表現へと結びつける取り組みとして位置付けられている。
トミー・ヒルフィガーは、包括性を重視する姿勢やポップカルチャーとの結びつき、大胆なコラボレーションが次の時代を形作るという考え方のもとでブランドを築いてきた。これまでティエリ・アンリ、ラファエル・ナダル、ルイス・ハミルトンらスポーツ界のアイコンとの協業を重ね、ファッションとスポーツの融合を推進してきた経緯がある。近年はキャデラック F1® チームや U.S. SailGP チームのスポンサーシップも展開しており、今回のリヴァプールFCとの提携はその延長線上にある新たな取り組みとされる。
今回のパートナーシップでは、ブランドのヘリテージとリヴァプールFCが持つサッカーへのアイデンティティを掛け合わせながら、勇気、創造性、大きな夢を持つことを軸にした表現を目指すとしている。
